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はいからさんが通る

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テンプレート:Otheruses テンプレート:漫画はいからさんが通る』(はいからさんがとおる)は、大和和紀漫画作品である。アニメおよび映画舞台テレビドラマの原作となった。 作中に出てくる跡無女学館は跡見学園モデルとされた。

あらすじ 編集

この漫画は、幕府旗本の子孫である花村紅緒(はなむら べにお)と、公家から華族となった伊集院家の跡取である伊集院忍(いじゅういん しのぶ、陸軍少尉であるため、作品中では紅緒らから"少尉"と呼ばれている)の恋愛を大正時代を舞台にして繰り広げられる作品である。

紅緒の祖父と少尉の祖母は相思相愛であったが、明治維新の際に旗本と公家という敵対する身分であったため、仲を裂かれた。別れる際、いつか平和な世になったら両家の血を一つにしようと二人は約束した。少尉の祖母は薩摩藩士を婿養子に迎えて少尉の父親を生んだが、花村家でも生まれたのは男子であったため、約束は孫の代に引き継がれることになった。そしてお鉢がめぐってきた紅緒はそのことを知らずに忍と運命的な出会いを果たし、やがて伊集院家で花嫁修業をすることとなった。

紅緒は女学校に当時は珍しく自転車で通う「はいからさん」で、竹刀を握れば男顔負けの技を振るうじゃじゃ馬娘。親から決められた結婚など願い下げの上、華族の作法の違いに大いに反発し、紅緒は伊集院家でめちゃくちゃに振る舞って自ら追い出されようと画策する。しかし、伊集院家の当主夫妻と少尉は紅緒を気に入り、また紅緒も彼らを愛してしまう。ここから話が転がり始めるのであった。

漫画 編集

週刊少女フレンド」(講談社)に1975年7号から1977年10号まで連載された(本編は1977年の7号まで。8・9・10号は番外編)。番外編を含めコミックス全8巻、文庫版全4巻が出版されている。

1977年(昭和52年)度、第1回講談社漫画賞少女部門受賞。

なお、作中に出てくる跡無女学館は跡見学園モデルとされている。


TVアニメ 編集

アニメ版は、日本アニメーションの制作で1978年6月3日から1979年3月31日まで朝日放送 (ABC)、テレビ朝日系で全42話が放送された。物語は完結せず、原作中盤時点(シベリア出兵に従軍した忍が記憶喪失となり帰国した時点)で打ち切りとなったため関東大震災後の大団円まで描かれなかった。2003年にはNHK-BSで再放送された。現在、横浜の放送ライブラリーで第1話「紅緒は花の十七才」を閲覧する事ができる。尚、DVDボックスの発売予定は無い。

スタッフ 編集

  • 製作:本橋浩一
  • 製作管理:高桑充
  • 企画:佐藤昭司
  • 脚本:高橋二三
  • コンテ:よこよこお、吉田浩、高垣幸蔵、松浦錠平、熊瀬哲郎、馬越弥彦、大滝勝之
  • アニメーションキャラクター:芝山努
  • 作画監督:田代和夫、水村十司、永樹龍博、田中英二、岸義之、川北英二、西城隆詞、藤原真理、富永貞義
  • 美術監督:瀬戸内一
  • 撮影監督:萩原亨
  • 録音監督:藤野貞義
  • 仕上検査:鈴木敏夫
  • 音楽:山口ますひろ
  • 効果:イシダサウンド
  • 編集:古池東風、上遠野英俊
  • 調整:桑原邦男
  • プロデューサー:根来昭
  • 監督:横田和善、馬越弥彦
  • 演出助手:岡崎幸男
  • 制作デスク:小原進
  • 現像:東京現像所
  • 製作協力:トランスアーツ
  • 制作:日本アニメーション朝日放送
  • ©NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1978

キャスト 編集

主題歌 編集

歌は共に関田昇介

サブタイトル 編集

  1. 紅緒は花の十七才
  2. おさらば駈落ち
  3. 恋の二日酔
  4. 浅草どたばたオペラ
  5. それいけ見習い花嫁
  6. かりそめのウエディングマーチ
  7. 伯爵さま!ごめんあそばせ
  8. 泣きません勝つまでは
  9. 初めての胸のときめき
  10. 召しませ愛の特効薬
  11. ようこそ嘆きの園遊会(パーティー)へ
  12. 踊れ!悩ましの美少女?!
  13. 恋は思案の帆かけ舟
  14. 思い乱れて花二輪
  15. さようなら古きものヨ
  16. いざさらば落第花嫁
  17. さすらいの花びら
  18. 恨み買いますご用心
  19. つかの間の幸せ
  20. 相合傘のお二人は?
  21. 命みじかく悩み果てなく
 
  1. 散る花咲く花恋の花
  2. きのう天国,きょう地獄
  3. 陸軍さん許せない!
  4. 行かないで!少尉
  5. 女らしく!お酒をやめて
  6. 赤い夕日のシベリアで
  7. 男の戦い女の戦い
  8. 硝煙弾雨のシベリアで
  9. 花と散る少尉の最後!
  10. ああ涙もかれ果てて
  11. 黒髪きって捧げます
  12. 明日に向ってまっしぐら
  13. 芸者紅千代こんばんは
  14. 美しき嘘
  15. 泣いて笑って初月給
  16. いとしの少尉いまいずこ
  17. 馬賊恋しや少尉どの
  18. 流れ流れて馬賊の詩
  19. 少尉は生きてる心の中に
  20. 飛行船で飛んできた人
  21. 嗚呼!大正ろまんす

映画 編集

1987年東映で公開された。

スタッフ 編集

キャスト 編集

主題歌 編集

はいからさんが通る」 歌:南野陽子

主題歌はアニメ版と同じタイトルだが、歌詞もメロディーも違う全く別の曲。

TVドラマ 編集

1979年版編集

1979年 KTVでドラマ化され、宝塚歌劇団生徒出演。

演出・脚本 編集

  • 植田紳爾

キャスト 編集


TVドラマ(スペシャル) 編集

1985年版編集

1985年4月15日 CX月曜ドラマランドで単発ドラマ化されたものの、原作漫画のファンにとっては、少なからず不満の残るキャスティングであった。

キャスト 編集

2002年版編集

2002年1月2日 TBS系でモーニング娘。新春! LOVEストーリーズの一つとして単発ドラマとして放映された。

キャスト 編集

アニメ版の前後番組 編集

テンプレート:前後番組

テンプレート:先代次代2


ar:بينوfr:Marc et Marie it:Mademoiselle Anne

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