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塚本 晋也つかもと しんや1960年1月1日 - )は、日本の映画監督俳優東京都出身。現在は豊島区に在住。日本大学芸術学部卒業。

人物 編集

学生時代から仲間と演劇活動をし、幾度か公演を行った。当時の演劇仲間鈴木ひろし(現ほうとうひろし)の友人が五万円の機材費を掛けて公演を収録したビデオテープを未だに返却していないというエピソードもある。

同校卒業後CF製作会社入社。ディレクターとして4年間勤める。 退社後「海獣シアター」を再結成。3本の芝居を興行。自ら製作、監督、脚本、撮影、美術、編集から主演までこなす才人。

中学時代から映画撮影を行い、1988年、『電柱小僧の冒険』でPFFアワードのグランプリを獲得。翌1989年、制作費1000万、4畳半のアパートで廃物のSFXと少数のスタッフで制作された『鉄男』が、ローマ国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞。一般公開一作目にして国際的な評価を獲得し、後の海外映画祭における多数の新世代の日本映画評価への先鋒となった(またこの作品は主演・田口トモロヲの映画俳優としての活動の足掛かりとなった)。

1997年、ヴェネツィア国際映画祭で審査員を務めた。2003年公開の『六月の蛇』は、ヴェネツィア国際映画祭コントロコレンテ部門審査員特別賞受賞。

人の身体の変容と痛みにこだわり、暴力エロティシズムなどの主題を得意とする作風ながら、物語は陰惨な結末を迎えず、ペーソスとユーモアを忘れない。完璧な娯楽としての活劇を提供し、鑑賞後の観客には爽快感さえ感じさせる。ほとんどの作品でタッグを組む石川忠の音楽は、塚本の映画に不可欠な存在である。

俳優としての評価も高く、自身の作品のみにとどまらず、多数の映画やドラマに個性的な演者として関わる事も多い。また、ナレーターとしても好評を得ている。

自ら製作、監督、脚本、撮影、美術、編集から主演までかかわるスタイルから生まれる映像は、国内外のファンや文化人を魅了。クエンティン・タランティーノジェームズ・ワンリー・ワネルギャスパー・ノエダーレン・アロノフスキーなど世界の名だたる映像作家が塚本フリークを公言している。

監督作品 編集

出演作品編集

外部リンク編集


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