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就職戦線異状なし
監督 金子修介
製作総指揮 村上光一
堀口壽一
製作 三ツ井康
脚本 金子修介
福田卓郎
出演者 織田裕二
的場浩司
仙道敦子
和久井映見
坂上忍 他
音楽 小六禮次郎
撮影監督 高間賢治
編集 冨田功
配給 東宝
公開 1991年6月22日Flag of Japan 日本
上映時間 103分
製作国 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
IMDb
  

就職戦線異状なし』(しゅうしょくせんせんいじょうなし)は、杉元伶一長編小説デビュー作を金子修介監督・織田裕二主演で映画化し、1991年に公開された日本映画

概要編集

製作はフジテレビジョン、配給は東宝。新卒採用の売り手市場だった当時の日本の風潮を描いた作品で、バブル期最後の年に公開された。

キャッチコピーは、「なりたいものじゃなくて、なれるものを捜し始めたら もうオトナなんだよ…」

公開当時は、ほぼ無名だった槇原敬之主題歌どんなときも。』も多くの人に鮮烈な印象を与え大ヒットした。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ編集

空前の売り手市場といわれた時期、就職活動に奔走する若者達の姿を描く。早稲田大学社会科学部4年生の大原(織田裕二)は、マスメディアの大手企業に就職して派手な生活を送りたいと夢見る立川(的場浩司)に影響され、とりあえずマスコミ関連企業の就職活動を始めた。大原に好意を抱く友人の鞠子(仙道敦子)は、大原をモデルに就職活動本を書き上げようと動向を追う。

6月に入ると、内定が決定した者の話も出始めるが大原と立川は相変わらず。ある晩、二人は友人の北町(坂上忍)から六本木高級ディスコへ誘われる。北町は父親のコネで既に大手広告代理店の内々定を取り付けていたが、優秀な学生を青田買いで確保したいデパートからの接待を受けていたのだ。VIPルームへと通された一行は羽目を外して騒ぐが、それを快く思わない中年男(本田博太郎)と喧嘩になり大原は中年男を殴り倒してしまう。

8月からは本採用の就職戦線が始まり、未だ内定が得られない大原と立川は狭き門である本採用に賭けていた。エフテレビの面接会場で、大原は喧嘩で殴り倒した中年男が面接官の一人・雨宮であるのを知り、エフテレビの面接試験通過は厳しいと予感するが何故か試験を次々と通過する。実は雨宮の陰謀であったのだが、葉子(和久井映見)や鞠子の助けもあり難関を突破して最終面接まで残ることに成功した。

その一方、北町は父親の急死で帰郷、立川もマスコミを諦めて食品会社に入社することとなり、就職戦線の理想と現実を目の当たりにした大原は本当の就職とは何なのかを考え始めるのだった……。

スタッフ編集

キャスト編集

その他編集

外部リンク編集

テンプレート:前作次作


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