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忠臣蔵 四十七人の刺客』(ちゅうしんぐら しじゅうしちにんのしかく)は1994年東宝製作の時代劇映画。原作は池宮彰一郎の小説『四十七人の刺客』。「日本映画誕生100周年記念作品」として東宝の威信を賭けた作品であった。

概要 編集

己の権勢を誇示するために浅野内匠頭に切腹を命じ、赤穂藩を取り潰した幕府仇討ちによって、その面目を叩き潰そうと目論む大石内蔵助吉良上野介をそれから守る事によって幕府の権勢を維持しようとする米沢藩江戸家老・色部又四郎、この二人の謀略戦と大石と一文字屋の娘・かるとの恋を中心にした忠臣蔵を描いている。

この作品では忠臣蔵では定番とされてきた江戸城松の廊下での刃傷事件の描写は省略され、終盤で大石と吉良が対決する時に回想シーンとして僅かに登場するだけである。また、浅野が吉良を斬り付けた理由は最後まで謎とされた(途中、色部が吉良に理由を訪ねたが、吉良は答えなかった。吉良が大石に、浅野の刃傷の本当の理由を知りたくはないか、と助命を請うシーンがあったが、大石は、知りとうない、と言って、吉良を討ってしまった)。その事が今までの忠臣蔵とは違ったリアリティをこの作品に持たせている。

しかし、吉良邸内に迷路があったり、庭に障害物競走を想像させる水の溜まった溝があったりと、歴史考証に疑問を感じる部分もある。また、原作の大部分を省略してしまったため、原作のファンからは批判されている。

スタッフ 編集

出演者 編集


de:47 Ronin (1994)

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