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日本映画監督協会(にほんえいがかんとくきょうかい)は、日本映画監督による職能団体映画映像分野の発展と映画監督の地位向上を目的に活動している。なお、日本映画撮影監督協会は名前が似ているが別の組織である。

2006年には設立70周年を向え、記念事業の一環として映画『映画監督って何だ!』を伊藤俊也監督で制作し、同作は多数の協会員監督が出演した事でも話題となった。

沿革[]

  • 1936年昭和11年) 創設
  • 1943年(昭和18年) 戦時体制のもと解散
  • 1949年(昭和24年) 再結成
  • 1950年(昭和25年) 中小企業等協同組合法による事業協同組合となる

歴代理事長[]

理事長 就任時期
1 村田実 1936年-1937年
2 溝口健二 1937年-1943年1949年-1955年
3 小津安二郎 1955年-1963年
4 五所平之助 1964年-1980年
5 大島渚 1980年-1996年
6 深作欣二 1996年-2003年
7 山田洋次 2003年-2004年
8 崔洋一 2004年-

※在職時期に同組織が一時、解散する

関連項目[]

  • 日本映画監督協会新人賞

外部リンク[]


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