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テンプレート:漫画 未来の想い出(みらいのおもいで)は藤子・F・不二雄が描いた漫画、およびそれを元にした映画

漫画 編集

1991年より小学館ビッグコミックに連載される。

藤子・F・不二雄と容貌がそっくりな主人公の漫画家・納戸理人(なんどりひと)は、人気も落ち目になりつつあった。そんなある日参加した出版社のゴルフコンペで気を失ってしまう。気がつくと、漫画家を目指して上京した日に戻っていた。現在の記憶のままで人生をやり直せたら、という作品である。

「記憶を持ったまま人生をやり直す」という発想に、ケン・グリムウッドの「リプレイ」や木内一雅渡辺潤の「代紋TAKE2」との類似性を指摘する意見もあるが、この点については藤子・F・不二雄自身が作内において主人公のセリフとして「古いね。ファウスト以来、手あかのついた題材じゃないか」とのコメントを記しているため、そもそもの着想はそこからきているものと推察できる。

なお彼の代表作『ドラえもん』にも、同様の効果を持つ道具「人生やりなおし機」「タマシイム・マシン」が登場する。

2003年にメディコム・トイから納戸理人と、漫画に登場する「ざしきボーイ」のフィギュアが発売された。

映画 編集

「未来の想い出 Last Christmas」として1992年8月29日東宝系で映画化された。主人公は女性に変えられている。タイトルについているラストクリスマスが主題歌になっている。

スタッフ編集

キャスト編集

内容編集

ふとした事で過去の記憶を持ったまま再び過去に戻ってしまい、人生をやり直そうとする主人公納戸遊子(清水美砂)が、同じように過去の記憶を持ったまま過去の時代へと戻ってきてしまった友人金江銀子(工藤静香)と共に、二人で人生をやり直して行こうという友情あり、恋愛ありの感動映画。一回目の人生で思い通りにならなかったことを二回目の人生でやり直そうとするが、又も思い通りに行かず、三回目の人生をやり直すのだが・・・・?

逸話編集

映画内の漫画原稿編集

主人公「納戸遊子」は作内における「最初の人生」で売れない漫画家。生まれ変わった「二回目の人生」において「未来のヒット作の想い出」を使い、売れっ子漫画家に転身する。そのため劇中には幾枚にも及ぶ漫画原稿が登場するが、それを実際に執筆したのは、原作者である藤子・F・不二雄のアシスタントや、当時小学館新人コミック大賞の児童部門(藤子不二雄賞)などを受賞した新人漫画家であった。スタッフ名のエンドロールには「漫画作画指導」のスタッフとして紹介されている。メンバーは以下の通り。

出演漫画家編集

映画に関しては、藤子・F・不二雄自身が2人の主人公に道を示す占い師として出演したことで話題になった。他にも藤子のつてにより、トキワ荘メンバーを中心とした巨匠漫画家が数名、出演している。メンバーは以下の通り。

占い師
  • 藤子・F・不二雄
納戸の受賞パーティーに呼ばれた同僚および先輩漫画家


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