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獣人雪男
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監督 本多猪四郎
製作 田中友幸
脚本 村田武雄
出演者 宝田明、河内桃子
音楽 佐藤勝
配給 東宝
公開 1955年
  


獣人雪男』(じゅうじん ゆきおとこ)は、1955年8月14日に公開された、東宝制作の特撮映画。 『ゴジラ』『透明人間』『ゴジラの逆襲』に続く、戦後の東宝特撮第4作。


あらすじ 編集

日本アルプスで怪事件に遭遇したK大山岳部のメンバーは、駅の待合室で刑事にその不可思議な体験を語り始めた。

冬山に挑んだK大山岳部であったが、遭難者を出してしまう。その捜索のために翌夏、再び日本アルプスを訪れた飯島高志や武野道子らは、山中にキャンプを張って遭難者を探していた。時同じくして、動物ブローカーの大場という男が、雪男を探すため山岳部の後をつけていた。そんな中、雪男を発見し、その後を追っていた飯島は、大場達に見つかり怪我を負わせられる。その飯島を助けたのは、昨冬に出会った山村の部落の娘チカだった。だが、よそ者が入りこむのを嫌う部落の人々によって飯島は断崖に吊るされてしまう。その時、飯島は件の雪男に助けられた。

スタッフ 編集

キャスト 編集

ビデオ化について 編集

作品中の部落の描写に問題があるとして、テレビ放送やビデオLDDVDなどのソフト化は2007年現在まで行われたことがない。ただし予告編に関しては東宝映画の予告編集のビデオ『特撮グラフティー1』に収録されており、公式なソフトの中で鑑賞することができる。また海外では『Half Human』の名でDVDが発売されているが、シーンが追加されている上、オリジナルの本編が短縮されている。

その後は1997年6月にはサウンドトラックが発売され、1998年8月には東宝の協力を得たとするメーカー(グリフォン)により同じくメディア化が自粛状態にある『ノストラダムスの大予言』と同時発売で、音声のみを収録したドラマCDが発売された。すると間もなく、海賊版ビデオが突如出回るという事態が発生した。ドラマCDの発売元との関連を指摘する声もあるが、真相は不明。

その他 編集

  • 英題は、『Half Human』または『The Story of the Abominable Snowman』。
  • 原作者や制作者、監督、主演陣、特撮など、『ゴジラ』とほぼ同一なスタッフで制作されている。
  • 香山滋の原作は2004年に筑摩書房から発売された文庫版『ゴジラ』に併録されている。
  • 1993年に竹書房から発売された東宝特撮を網羅した『ゴジラ画報』及びその改訂版『ゴジラ画報第2版』では本作品の紹介がされていた。しかし本作品と『ノストラダムスの大予言』のビデオが流出した後、1999年に改訂された『ゴジラ画報第3版』では、この2作品の紹介部分が削除されている。
  • 出回っている海賊版ビデオでは、通常の東宝のセルビデオと同じく「TOHO VIDEO」の表示から始まり本編終了後にも「複製・改変の禁止」という通常の注意書きが収録されている。したがって、一度は東宝からビデオ化の企画があり、発売直前の段階になってそれが流出したものと思われる。
  • 東宝の予告編集『特撮グラフティー』に収録されている本作品の予告編は、フォントの雰囲気の違いから、表示される煽り文句はオリジナルのものではないと思われる。
  • 雪男が『ゴジラの逆襲』に使用されたゴジラの着ぐるみと一緒に写っている写真がある。

テンプレート:Movie-stub

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