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里見八犬伝』(さとみはっけんでん)は、1983年12月10日東映系にて公開された映画

南総里見八犬伝を翻案した『新・里見八犬伝』(鎌田敏夫)を原作にした映画である。

特撮JACによる派手なアクション、音楽にはロック、英語の主題歌など、それまでの時代劇にはなかった斬新なアイデアを取り込み、大型エンターテイメント映画となっている。 日本映画で初めて「特殊メイク」が本格的に使用された作品でもある。

スタッフ 編集

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キャスト 編集

光の戦士編集

  • 本作のヒロイン。里見の姫君だったが玉梓達に一族を討たれ復讐の為に戦う少女。里見家の最後の生き残りであり御霊様を打ち滅ぼせる光の弓矢を使用できる唯一の存在。闘いの中で親兵衛と恋に落ちる。
  • 本作の主人公で八犬士。「」の玉を持つ。雇われ兵として気ままな生活を送っていたが根は優しい。実は転生した玉梓の息子であるが、八犬士の一人でもある。玉梓と素藤に取り込まれ、闇に染まりかけた時に八犬士として目覚める。劇中は専ら二本の大振りなを振るう。玉を授かり玉梓の呪印を断ち切られる。
  • 八犬士。「」の玉を持つ僧侶風の男。大角と共に静姫を助け八犬士の探索を行う。八犬士のリーダー格で豪快な太刀筋で相手を切り裂くが、病の為あと一ヶ月程度しか生きられない。母の胎内で右手に玉を授かった。
  • 八犬士。「」の玉を持つ僧侶。大角の家の人間は学問に通じており、拳銃や手投げ弾までを使いこなす。物語開始当初からすでに道節と行動しており静姫と八犬士を探していた。母の胎内で左手に玉を授かった
  • 八犬士。「」の玉を持つ美少年。義理の妹浜路と代官の婚礼の場で、女曲舞として潜りこんでいた毛野に代官が切り殺され、その事が原因で浜路を失う事となった。その為毛野と怒り交じりで一度は剣を交えるが、船虫との戦いの後、共に八犬士として仲間に加わる。
  • 八犬士。「」を持つ紅一点の美女。蛇に好かれることから恐れられ、孤独な過去をすごす。その境遇の為、自らの身軽さを生かし女だてらに暗殺を生業としていた。また玉梓一派の妖之介と因縁の間柄となる。偶然立ち寄った大角の家で信乃と行き会い、斬り合いになるが、船虫との戦いの後、共に八犬士の仲間になる。自らの境遇の為に誰からも愛されず、誰も愛さずという誓いを立てている。小説版では、映画版とは異なった境遇になっている。
  • 八犬士。「」の玉を持つ少年。小文吾同様洞窟に閉じ込められた為日中では目は殆ど見えない。がその分暗闇における視覚と聴覚は人間ばなれしている。また伝承についても精通している。
  • 八犬士。「」の玉を持つ巨漢。本編ではその風貌を恐れられ村人に洞窟へと押しやられ、荘助と出会う。道節一行を助け仲間になる。
  • 八犬士。「」の玉を持つ紅鎧を纏う侍。元々は玉梓等の侍大将として自身も暴虐の限りを尽くしていたが、戦いの中で玉を授かり自身が八犬士の一員である事を知る。親兵衛との出会いで自らの使命を全うする事を決め、八犬士の一員となる(その時玉梓に洗脳された状態の親兵衛も連れてきた)。彼は専らを振るっている。
  • 里見家の姫。里見家の危難を救った犬八房にその身を与えた。玉梓の呪いに打ち勝つ光の玉を自らの命と引き換えに産み落とす。

闇の軍団編集

  • 里見家に討ち滅ぼされた怨念を晴らすために蘇った妖怪の首領。悪霊御霊様に仕える。血の池に浸り若さを維持している。この世の刃では死なない。
  • 玉梓の息子にして新兵衛の兄。母同様怨念によって蘇った妖怪。炎で焼かれた顔を様々な姫たちの皮膚を剥いで移植している。最後に残った目元の部分に静姫の皮を移植しようとしている。
  • 玉梓一派の妖怪。普段は美青年だが本来は蛇の怪物。その為蛇に好かれる体質の毛野に一目惚れし因縁の間柄になる。
  • 老婆の姿をしているが、正体はムカデの妖怪で人間の皮を被り変装する事が出来る。大角の母に化け、静姫をねらう。
  • 御霊様に仕える司祭であり、様々な妖術を用いる。若い娘の皮膚を剥ぎ素藤に提供している。
  • 信乃の義理の妹。信乃の事を異性として愛している。代官と結婚することになるものの、暗殺者として忍び込んだ毛野が代官を殺害。その混乱にまぎれ信乃と共に逃げようとするが、育ての親は全ては信乃の仕業だと誤解してしまう。信乃を庇って息絶えるが、その後、幻人の手によって血や吐息が毒という魔性の者に生まれ変わる。信乃達八犬士の前に敵として立ち塞がる。
  • 御霊様
  • 玉梓たちが仕える悪霊。素藤の城の奥深く異形の魔神像として存在し里見一族の血を生贄として欲する。八つの玉より生まれる光の矢のみが弱点。

関連 編集


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de:Die Legende von den acht Samurai

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